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【人狼LIAR】登場キャラクター紹介

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【人狼LIAR】に登場するキャラクターの紹介です。

(※画像は開発中のものになります。)

 

マルティン・ルター
カトリック教会の司祭だったが、教会の組織肥大化に伴う不穏な体質、活動に異を唱え自らプロテスタント派を開祖、宗教改革の先駆者となる。カトリック教会からは”要注意人物”としてマークされる。

 

 

 

ガリレオ・ガリレイ
天文学者で自然哲学者でもあるが、自ら改良し作り上げた望遠鏡で月や金星を観察し、天動説では説明できない惑星や恒星の動きを測定、”地動説”を主張する。そのためカトリック教会から”異端者”とされ、審問裁判に呼出されるが持前の科学的な論理で論敵を論破し続ける。

 

キョウコ
テンプル騎士団所属の【狂人】。得意武器の大鎌やムチを振り回し、戦士としての腕は立つが、行動は支離滅裂で謎に満ちている。

 

カトリーヌ
ルターの設立したテンプル騎士団の【騎士】。ヴェネチア東方の国境近くの漁村からルターを慕ってヴィッテンベルクまでやって来る。ルターの課す任務には、国や宗派を超えてどんなものでも対応、遂行する。

 

ケイン
母カレンと祖母の三人で三度の食事にも事欠く日々を暮らしていたが、街で行われたテンプル騎士団入団体験会に偶然通りかかり、年齢制限ギリギリで仮入団を認められる。生来の体の弱さを克服するため日々奮闘する。

 

チアキ
農夫の娘で、8人兄弟の長女。父は体を壊し農業が出来なくなり大道芸人をしている。兄弟たちを食べさせるため、教会の修道女見習いや、騎士団の見習いなどなんでも精力的に活動する。家が貧しく教育が受けられず文字はほぼ読めない。

 

トミー
テンプル騎士団の【騎士】。気が弱い面があり騎士としては時に半人前扱いされることも。父は貿易業を営み、母はオルガン演奏家。

 

 

ケイラ
キョウコとは母親が同じダンスホールのダンサーで幼馴染。街で路上ダンスをしていたりもするが、その正体はDIOR所属の【暗殺者】

 

サキ
両親はパリの普通の【市民】だったがサン・バルテルミの暴動で孤児となる。テンプル騎士団に保護されお手伝い係として日々暮らす。ネコのアルをいつも肌身離さずにいる。

 

チェレステ
ガリレオの娘で、テンプル騎士団の【看護師】。団員の食事の世話や隊服の洗濯、準備を行い、父の研究も手伝う。文書の校正も得意。

 

カレン・カリストゥ
没落貴族の末裔だったが財産はほぼなく、酒場の女給や繕い物の仕事で家計を支えている。宰相のリシュリューにスカウトされルーブル城の侍女として働くが王妃に目をつけられ拷問を受ける。ケインの父はさる高貴な家柄の公爵という噂だが…

 

ハヤテ
DIOR所属の【暗殺者】。ケイラとパートナーを組み任務に当たる事が多い。感情を表に出さず影の様に行動する。

 

フェルディナント二世
ハプスブルク家第八代神聖ローマ皇帝。ボヘミア王、ハンガリー王、オーストリア大公を歴任。
幼少からイエズス会で教育を受けた敬虔なカトリック教徒で、プロテスタントには厳しい弾圧を課す。

 

マリー・ド・メディシス
フランス王妃。メディチ家の出身だが出生後間もなく両親が亡くなりローマ教皇クレメンス七世の庇護を受ける。九人の子を成し四男のアンリ三世が宗教戦争の混乱の中フランス王として即位する。敬虔なカトリック教徒。

 

リシュリュー
フランス国の宰相。代々続く司教職の家柄の出身でフランシスコ修道会の神父に認められ三部会に出席、演説する姿がマリー・ド・メディシスの関心を引き国政に関わり始める。後にプロテスタントの処遇を巡りマリー・ド・メディシスとは対立する。

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